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歯の生え変わり方〜ケースSカ〜⑤ 2022年まとめ

こんにちは。仙台市若林区おろしまち歯科医院 臼井です。

今年の8月から不定期ながらお伝えしてきました、臼井家の末っ子<Sカ>(5歳10ヶ月)の歯の生え変わりの様子をリアルタイムでレポートするシリーズです。

「歯の生え変わり方〜ケースSカ〜①」

「歯の生え変わり方〜ケースSカ〜②」

「歯の生え変わり方〜ケースSカ〜③」

「歯の生え変わり方〜ケースSカ〜④ 6歳臼歯」

これまでの生え変わりの様子は、上のそれぞれのタイトルをクリックして頂くと詳しくご覧頂くことができますので、興味のある方はそちらも覗いてみてください。

今年一年の<Sカ>の生え変わりをまとめて写真で追ってみると、

5歳3ヶ月 <乳歯が生えそろっている状態でした>

5歳5ヶ月 <右下の前歯(永久歯)が乳歯の内側に生え始めました>

5歳7ヶ月 <右下の前歯の先端がはっきりと見えるようになりました>

5歳8ヶ月 <左下の前歯もだいぶ生えてきました>

5歳9ヶ月 <左下の前歯が右下の前歯と同じ同じ程度まで生えてきて、奥歯(6歳臼歯)の頭が見え始めてきました>

5歳10ヶ月(2022年12月現在) <左右とも6歳臼歯の頭が半分くらいまで見える様になってきました>

このように、<Sカ>の歯の生え変わり2022年は、8月に右下の前歯が生え始めて、4ヶ月の間に左右の前歯が1/3程度、左右の奥歯(6歳臼歯)の頭が半分程度見えるところまで進みました。

この時点で残念ながら、下の乳歯の前歯にはまだグラつき(動揺)が認められません

この時期になると、親知らず(8番)以外のほとんど全ての永久歯が歯肉の中ですでに作られ始めていると思われるので、そろそろ初めてのレントゲン写真を撮影してみて、

それぞれの永久歯が正常に形成されているかどうか(本数や形成の程度)

乳前歯の歯根が生え変わりに向けて溶け始めているか(歯根吸収の程度)

乳歯の外からは見えないところにムシ歯(う蝕)が生じていないか

などを確認してみることが望ましいタイミングであると言えます。

 

この状態でもまだ乳歯の前歯を抜かないで様子を見ていることに疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません😓

これまでのブログでもお伝えしましたが、下の前歯(永久歯)が乳歯の内側に生えてくること自体には大きな心配はありません。

内側に生えてきた前歯はその後、乳歯が抜けてから前方に移動してくるからです。

その様子は、ちょうど2年前に<Sカ>の姉である<Hカ>の生え変わりをまとめた

「実際の5〜6歳の生え変わり方って❓」

で写真で確認して頂くことができますのでご覧ください。

とは言え、今回の<Sカ>の乳前歯の残り方は、<Sカ>の時とは様子が異なりこのまま抜けない可能性も考えられます。

しかし、今現在生えてきている永久歯の幅と、現段階での<Sカ>の顎の大きさで決まる並ぶのに必要なスペースのバランスを見ると、

永久歯の幅>>並ぶのに必要なスペース

であるため、今乳前歯を抜いても永久歯が前に出てくることはあまり期待できないので、年齢的にもう少し成長を待って永久歯が前に出られるスペースが出来てくることが見込める可能性を待ってみようと考えています。

今度レントゲン写真を撮ってみたり、もう少し身体の成長を待ってみた上で、乳前歯の抜歯や顎の成長を促すための矯正を検討する事も必要であると判断する可能性はあります。

はたしてこれからどの様に生え変わりが進むのでしょうか。

このまま様子をみて自然に任せても問題ないか、はたまた何かフォローが必要になっていくのか。

楽しみに追っていきたいと思います👍

2023年も引き続きリアルタイムでお伝えしていきますので、ご覧いただき何か気になることがございましたら、当院ホームページ<無料メール相談>より、お気軽にお問い合わせください☝️

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