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歯周病と睡眠不足

みなさんこんにちは🎄

おろしまち歯科医院、歯科衛生士の横澤です。

最近、一気に寒さが増し、通勤時にはマフラーの欠かせない時期となってまいりました。

寒さに弱い私にとって、少し辛い時期でもありますが、

今年の冬はあえてウィンタースポーツに足を運び、寒さに打ち勝つことが目標です!

みなさんも、寒い時期だからこそ、体を動かし、元気にお正月を迎えましょう♪

 

さて、今回は“歯周病と睡眠不足“についてのお話です。

 

近年、睡眠は様々な病気に関係していることがわかっています。

睡眠不足になると、がん、心臓病、糖尿病、認知症、うつ病などのリスクが高くなると言われている他、「歯周病」にもかかりやすくなると言うことが言われています。

また、自律神経のバランスが乱れ、病原体を排除する細胞の活性が低下し、免疫力が低下し、口腔内の歯周病菌が増殖しやすい環境が作られてしまいます。

歯周病のリスクの一つとして、ストレス刺激が挙げられます。ストレスによる自律神経の乱れが、免疫応答に影響を及ぼし、歯周病の進行を促すことが報告せれています。睡眠不足も同様で、歯周病にかかりやすくなったり、状態を悪化させる原因と言えるでしょう。

例えば、睡眠呼吸障害(睡眠時無呼吸症候群など)をご存じでしょうか?

睡眠呼吸障害(SDB)は、睡眠時に異常な呼吸パターンまたは呼吸停止が発現し、換気不全を来すことを特徴とする病態の総称です。

この障害があると、睡眠の質が低下し、睡眠不足の状態になります。また、口呼吸になってるケースが多く、その場合、唾液の分泌量が減少し、口腔内が乾燥しやすく、歯周病原細菌の増加を促しやすい環境になってしまうのです。

また、睡眠が良質であっても、睡眠時間が短いと唾液の量は減ってしまい、歯周病にも影響を及ぼします。

唾液には、口腔内の細菌や、食べかすを洗い流す洗浄作用や、口腔内に侵入した細菌の活動を抑え込む抗菌作用があるため、分泌量が減少すると歯周病を招くリスクが上がってしまいます。

また、歯肉に極度の痛みや潰瘍を生じたり、壊死したりする『壊死性潰瘍性歯肉炎・歯周炎』と呼ばれる歯周疾患も、睡眠不足などによる疲労がリスク因子の一つと言われています。睡眠不足による過労やストレスにより、口腔内の細菌のバランスが崩れてしまうのです。

歯を失う1番の原因は歯周病です。睡眠と歯周病は歯の喪失に関係していると考えられます。

睡眠不足も、歯周病も、がん、心臓病、糖尿病、認知症といった全身疾患のリスクを上げてしまいます。健康長寿のために、質の良い睡眠と、口腔ケアを欠かさないようにしましょう!

口腔ケアのサポートは、私たち、おろしまち歯科医院のスタッフがお力になれるかと思います。

健康のためサポートさせてください、医院でお待ちしております♪

 

 

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