こう見えても家具ではなくて

こんにちは、仙台市若林区おろしまち歯科医院、衛生士の和田です。
火曜日と土曜日にゆらりとやってくる、眼鏡の人です。

この前は“読書の秋”について触れましたが、私は“食欲の秋”も“芸術の秋”も“音楽の秋”も“行楽の秋”も大好きです。(“スポーツの秋”が含まれないのは…察して下さい…)

そして秋物の服も大好きです。
流行は気にせず自分の着たいものを着てますが、今年はレトロですとかクラシカルなものがショーウィンドウを賑わせていますね。
もともと古めかしい服や小物が好きな私は、見ているだけでも楽しいです。

ところで昨日、ゴブラン織りのベストを着ていましたら、同じく医療法人社団)青葉会のおおひら歯科クリニック、赤松衛生士が言いました。

「『サウンド・オブ・ミュージック』で、マリアが(トラップ一家の)子供たちの服をカーテンで作っていたのを思い出した!」

…なるほど、納得です。

そう言えば、この秋に限らず他の方からも、カーディガンが「ピアノに掛けてある布みたい」とか、鞄の柄が「外国の壁紙みたい」とか、コートが「それ、絨毯?」とか…よく言われています。

皆さんの発想が豊かなのでしょうか、私のセンスが変わっているのでしょうか…いや多分、後者ですが…。
今年も家具みたいな(?)服で秋冬を楽しみたい和田でした。(笑)