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歯槽膿漏って何??

みなさんこんにちは!おろしまち歯科医院歯科衛生士の山道です😊

みなさんは歯槽膿漏って知っていますか?CMとかでよく聞くと思います!

 

【歯槽膿漏とは】

歯槽膿漏とは歯周病とも言われています。これは虫歯とは違い、歯自体の病気ではなくて、歯の周りにある歯を支えている組織(歯周組織)の病気のことです。

歯周組織には主に歯ぐき(歯肉)、歯槽骨、歯根膜があります。

これらが炎症を起こすと、歯ぐきから血が出たり、腫れたり、痛みを出したり、また歯がグラグラしてきます。

【どうして歯槽膿漏になるの?】

原因は様々なものがありますが、代表的なのは次の3つです。

①全体的なもの

思春期、妊娠、糖尿病などのように、体のホルモンバランスが崩れたり、栄養障害(カルシウム、ビタミンなどの不足)によってなる場合があります。

②汚れによるもの

歯の周りの汚れ(主に食べ物のカス)、一般に歯垢(しこう)と呼ばれているものがつくと、口の中の細菌の働きによって歯石(しせき)になります。これによって歯周組織が炎症を起こします。

③噛み合わせによるもの

歯ぎしりなどのように、頻繁に歯を揺らしている状態が続くと、徐々に歯槽骨が壊され、炎症を起こします。

【どうして痛くなるの?】

①ズキズキ痛む

歯ぐきの中に膿(うみ)が溜まってくると痛みが出ます。

②水などがしみる

炎症が歯の根の先までくると歯の神経まで炎症を起こしてしみるようになります。また歯肉が下がってくると歯の感じやすい部分が露出し、しみるようになります。

③噛むと痛い

歯の周り全体が炎症を起こすと痛むようになります。

以上が歯槽膿漏についてです👶

歯肉炎と歯周炎の違いについてもお話します。

【歯肉炎】

歯周病の初めの段階ではまずプラークが歯の表面についていることによって、歯ぐきが赤く腫れて炎症を起こしたり、歯磨きで出血する等の症状があります。

改善方法は、プラーク、歯石を落とすことです。プラークは歯ブラシで落とせますが、歯石は除去出来ませんので、定期的に歯科医院で除去する必要があります。

【歯周炎】

歯ぐきが腫れたり、出血するだけでなく、プラーク、歯石によって歯を支えている骨が溶かされたために歯がグラグラしたり、歯が長く出っ歯に見えるような症状です。

歯周炎になると、歯を支える骨が溶けてしまうので「歯周ポケット」が深くなりプラークがより溜まりやすくなり、普通の歯磨きではプラークを取り除くことが出来なくなるため、歯科医院で治療を行わなければ症状が悪化し、最終的には歯が抜けてしまいますので注意が必要です!

歯ぐきの状態は定期的な検診でみていく必要があるので是非定期検診にお越しください🌈

他にも気になることがあればお気軽にスタッフまでお尋ねくださいね😊✨

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