みなさんこんにちは!おろしまち歯科医院 歯科衛生士の寺岡です。秋🍂から冬に変わろうとしている季節で、葉っぱが歩道に沢山落ちています。みなさんはアレルギーの症状は出ていますか?私はブタクサ🌱とイチョウ🍁、ハウスダストに症状が出ていて10月からずっと鼻声です。私みたいにアレルギー症状がある方は口呼吸になりやすいと思います。口呼吸もお口の中に影響を及ぼすことがあります。
前は歯並びについてお話ししたので、今回は歯茎への影響についてお話ししていきます。
口呼吸 影響
①菌の増加
・口腔内が乾燥、すなわち唾液も乾いてしまう
→唾液の自浄作用、抗菌作用が失われる
②歯が溶けやすい
・お口の中のPH値(酸性からアルカリ性)が変化しやすいため歯肉炎を引き起こす原因になる。酸性の状況が続いてしまうとお口の中のプラーク(歯垢)が硬くなってしまう。
③口臭の悪化
・①のことから菌が増えやすく、舌の表面に細菌や食べかすが付着しやすくなる。
口呼吸の対策
①鼻呼吸の意識
②お水をよく飲む
・鼻炎で息が苦しく口呼吸になる場合はお水をよくとることでお口の中を湿潤状態に保ちましょう。
③唾液の分泌を促す
・お顔の周りには唾液腺のツボがあります。そこを指で押すことにより唾液の分泌を促して湿潤状態を作ります。

お時間がある時に気軽にできるので行ってみてください。
おうちで歯茎の色をチェックしてみましょう。
健康な歯茎
①歯茎が薄ピンク色。

②歯茎が引き締まっていて、適度な弾性がある。
③歯ブラシやフロス、歯間ブラシで出血しない
④歯と歯の間が綺麗な三角形になっている。
悪い状態の歯茎
①歯茎が赤い。
②歯茎がぶよぶよと腫れている。
③歯ブラシやフロス、歯間ブラシで出血する。
④口臭が強くなる。
⑤歯茎が下がったように感じる。

悪い状態ですと歯茎の中に菌が入り、炎症を起こします。これを放置していると歯周病が進行していきます。炎症が起きてる状態の時にしっかりとブラッシングを行っていただくと炎症は改善します。
まずはお家で鏡を見ていただき今の歯茎はどうなっているのか確認してみてください。
口呼吸は寝ている😴間にも起きます。もし鼻炎とかでなく口呼吸になっている方は市販で販売されている口呼吸防止テープもあるみたいなので試してみるのもおすすめです。また私と同じく鼻炎の方は症状が治まるようにこの時期だけでもお薬を飲んだり、耳鼻咽喉科に受診するのもおすすめします。
歯ブラシを頑張っているのに中々出血が治まらない方、タバコを吸っていないのに歯茎が少し黒くなっている方、気軽にご相談ください。