乳歯の生え方〜Mカの場合〜⑥7本目🦷はじめの一歩

こんにちは。仙台市若林区おろしまち歯科医院 臼井です。

真っ直ぐに立つことができる様になってきた臼井家の末っ子<Mカ>。

ここ最近、歩こうとする意思が伝わってくる<半歩足づらし>をしては尻餅をついていましたが、まさに今このブログを書いている臼井の目の前でついに2〜3歩前進することに成功しました🎉

臼井に向かってくる時には、歩くのを早々に諦めてハイハイで抱っこしろとアピールしてくるため、なかなか最初の一歩が出ませんでしたが、テレビに映った何かに向かって2〜3歩進むことが出来たことから、

親が見ていない時の方が自分で何とかしようと足を一歩踏み出すこともあるんだな〜。とまた一つ勉強になりました😌

そんな<Mカ>の乳歯は、7本目となる左上Bが見えてきました。

 

次はおそらく左下Bが生えてくると思われますが、

ここまで歯が生えてくると、離乳食も少しずつ柔らかいながらそれぞれの食材の特徴がわかる状態でも、自分でよく噛んで食べるようになってきました。

どんどん食べたいものや、食べられるものが増えてきて、一緒に食べているお兄ちゃん、お姉ちゃんの口にしているものにも興味しんしんです。

我々家族が食べているもので、比較的食べやすいものを薄味にして、同じものを口にするようにもなりました。

そうする事で、これまでは自分だけが別なものを、みんなよりも先に食べるという食事だったのが、自分もみんなと一緒に食事をしているんだという事を実感できるのか、お兄ちゃんやお姉ちゃんと同じタイミングで、スプーンを自分で口に運んだり、コップを傾けて飲む真似をしたりと、食べるという行為が一つ上のレベルに上がってきた様です。

ただし、<Mカ>の様子をみていると、ここで親が焦って、次から次へと新しい味を覚えさせようとすることは逆効果になってしまうかもしれないと思うこともあります。

食べ物の固さについては、<Mカ>が自分で噛めると判断すればよく噛んで食べられるものが増えて来ましたが、

味については、舌の味を感じる味蕾という器官が発達してくるのにしたがって、感じ取れる味の種類が少しずつ増えていきます。

つまり、これまではあまり感じていなかったある味成分が、成長に伴ってハッキリと感じるようになってくるのです。

もちろん味の濃いものはまだあげられませんが、薄くても初めて感じる味の場合は、いきなり一口分をパクッとお口に入れるのではなく、初めは唇にちょっとだけ付けて、味見をさせてあげるのがおすすめです。

最初は、ムッとするような顔をしても、それは苦手だということではなく、「何だこの味は?」という反応かもしれません。

またちょっと舐めてみて、これは食べても安全なものだという意識になると、パクッと一口食べてくれるようになったり、ならなかったり😅

特に苦味や酸味は、元々ヒトが安全性を疑う要素でもあります。

苦味があれば食べてはいけない毒性を疑ったり、酸味があれば腐っている可能性があると判断する本能が元々備わっています。

様々な食体験を経験していく中で、食べ物の安全性を少しずつ記憶していくことで、受け入れられる味も増えていきます。

<Mカ>の味覚とお口の成長のペースに合わせて、少しずつ、一歩ずつ美味しいものを美味しいと思えるようになってくれたらいいな。と願ってます。

掴まっていればいくらでも立っていられるようになって来たことで、ハミガキレベルも一段上がり、

臼井を真似て、鏡の前で磨くようになってきました。

自分磨きもカミカミではなく、ゴシゴシに変化してきたので、次はシャカシャカを目指してもらおうと思ってます👍