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こどもの歯ぎしりについて

みなさんこんにちは。

おろしまち歯科医院の横澤です🧤🤍

冬もひと段落したと思いきや、また冷え込む日々が続いております

皆さんも、寒さへの対策は気を抜かずにお過ごしください!

本日は、子供の歯ぎしりについてお話しさせてください♪ 

寝ている子供が、夜中『ギリギリ』と歯軋りをしている

親としたら気になりますよね。

ただ、この現象は基本的には心配しなくて大丈夫です!子どもの歯ぎしりは「特別なことではない」ですし、乳歯の場合は生え替わります。大人とは筋力も違いますので、顎関節などへの影響も小さいことから、それほど気にしなくてよいと思います。

逆に親から子へと、歯ぎしりを指摘して、あまりに意識させてしまい、ストレスになって逆効果です。成長過程の一環だとご理解ください。

子供の歯軋りの原因としては、

「生えたての歯が気になる」

「歯並びが整うまで違和感がある」

「自然な顎の位置を決めようとしている」

など、成長過程での準備だとされています。

ただ、気にかける点としては、

子どもの歯は大人の歯と違い、柔らかく、すり減りやすいので、歯の健康の観点からは定期的にかかりつけの歯科医に診てもらう事をお勧めします。
また、大人と同じで詰め物なども外れやすくなりますので、これもかかりつけ医にチェックしておいてもらうのが安心だと思います。

特に、学童期(3歳から12歳くらいまで)では、生え替わりにより歯ぎしりが起こりやすい時期となります。このあたりから歯ぎしりの影響が表れ始めるので、咬み合わせの度合いを診てもらいながら、歯科医院に相談するのが良いでしょう。


思春期になってくると、顎の成長はひと段落してきます。逆に、学校での心配事や受験などのストレス、つまりメンタル面で歯ぎしりをしてしまう事があります。なので、歯科だけではなく、心のケアにも気を配ってあげることが必要です。ストレスから解放されるれると歯ぎしりも自然と減ってくるでしょう。

その他にも、近年、歯ぎしり以上に「歯の接触」が問題となってきています。

通常、人間はリラックスした時、歯と歯は触れておらず、離れているのが普通です。
しかし、スマートフォンやタブレットを見ている時や、パソコン作業に集中している時などに「意識できない程度の弱い力で持続的に歯を接触させている」事があります。これをTCHTooth Contacting Habit:歯列接触癖)と呼びます。


TCH
は「万病のもと」と呼ばれ、お口の問題として「知覚過敏」「虫歯ではないのに歯が痛くなる」「顎が痛くなる」などから始まり、「肩こり」や「緊張性頭痛」など、歯以外にも影響が出てきます。

そして、TCHは幼少期に親から「口を閉じなさい」としつけられたことが影響するといわれています。もし、しつけとしてお子さんに伝える時には「歯を離してリラックスしながら、お口を閉じる」ことを伝えてあげてください。

お子さんの歯軋りや食いしばり、歯のことで、少しでも気になる点があれば、医院にお気軽にお越しください♪

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