歯医者が怖いは大人の影響❓

こんにちは。仙台市若林区おろしまち歯科医院 臼井です。

今月で1歳7ヶ月になった臼井家の末っ子<Mカ>です。

仙台市の1歳6ヶ月健診の時の歯科検診では、一人で歯科用ユニットに仰向けになってお口を開けることができて、担当していただいた先生やスタッフのお姉さんにも褒められました。

お家での仕上げ磨きでゴロンと仰向けになってお口を開けることはできていましたが、歯科用ユニットに座るのも生まれて初めてだったにも関わらず、仕上げ磨きの時と同じようにするものだと分かっている様子だったのには驚きました。

三つ子の魂にもまだ早いですが、小さい頃から当たり前になってしまえば、怖がったり不安になったり嫌がることもないのだろうという事を、改めて思わせてくれました。

初めての歯科医院として、おろしまち歯科医院に来てくれた子ども達には、最初の歯医者さん体験が怖くなく、むしろ楽しいものになってもらえたら嬉しいです。

初めての歯医者さんにも関わらず、すでに歯医者は怖いという思い込みを持ったまま、不安な表情で固まってしまうお子さんも時々いらっしゃいます。

「なんで歯医者さんは怖いと思うの?」と聞いてみると、

固まっている本人に変わって付き添いの保護者の方が、

「インターネットの動画やゲームの中で、むし歯の治療で痛がっているのを見たからかも知れないです。」

と教えて下さったたことが、何度かありました。

確かに、何となく昔から漫画やアニメの中でも、「歯医者に行くのは嫌なことで、痛そう。」という印象を与える描写が結構たくさんあったように感じます。

特に直接的な描写が増えてきたネット動画やゲームでは、尚更、歯医者は怖くて痛いことをする場所だというイメージがつきやすいのも分かります。

そんな時は、とにかくお子さん本人と色んなお話しさせてもらうことで、少しずつ怖いイメージを失くしていくことからスタートします。

知らない場所に連れてこられて、初めましてのおじさん(臼井)に話しかけられること自体、多くの子ども達にとって、歯医者であるかどうかは関係なく怖いものだと思います

そんな時でも、保護者の皆さんには、焦らずゆっくり見守ってあげてもらえたら嬉しいです。

何度か通っているうちに、このおじさんは怖くない人だと分かってもらえたら、その後はおろしまち歯科医院に行くこと自体も怖がらなくなってくれる、、、かも知れません。

⚠️保護者や周りの大人に避けていただきたい事⚠️

それは、

「歯磨きをちゃんとしてないと、歯医者さんで注射しないといけなくなるよ!」

「むし歯になったら歯医者さんでドリルで削ってもらわないといけないんだよ!」

と、怖がらせてしまう事です。

これを聞いたお子さんは、「むし歯になるのは嫌だ」ではなく、「歯医者は怖い」になってしまう様に思います。

せっかくむし歯になる前に歯医者さんに来てくれて、削ったりするような治療も必要なく、歯みがきとフッ素のお薬を塗るだけで大丈夫なのにも関わらず、「歯医者では歯を削ったり、痛い思いをするかも知れない。」という思い込みを初めから刷り込んでしまう可能性があります。

お子さんを初めて歯医者さんに連れて行こうと思っている保護者の皆さんには、

「歯医者さんは上手に歯磨きできているか見てくれるところだよ」

「歯をピカピカにしてくれるところだよ」

と、「歯医者さんはあなたの味方だよ」と教えてあげて頂けたら嬉しいです。

もちろん、お子さん本人にもそう思ってもらえるように、臼井やスタッフも笑顔で全力を尽くします😄