まさかの感涙

こんにちは、仙台市若林区おろしまち歯科医院、衛生士の和田です。
火曜日と土曜日にゆらっとやってくる、眼鏡の人です。

花粉症による目の痒みと倦怠感によって春を痛感している私ですが、ようやく私にとっての冬が終わりました。
フィギュアスケートの世界選手権が終わったからです。(笑)
選手の皆さん、今年も華麗な戦いをありがとうございました。

シーズンで最も栄誉あるこの大会、今回は男子シングルの戦いがとてもとても熱いものになりましたよね!
高難度ジャンプなしにはジャッジの得点は得られず、表現力なしにはオーディエンスの心は掴めない…、本当に凄い時代になったなぁとテレビの前で圧倒されていました。

そして我らが仙台っ子・羽生結弦選手が、見事に銅メダルを獲得しました!
世界選手権へは初出場、しかも史上最年少での快挙です。
彼の『ロミオとジュリエット』は生中継を見ていましたが、緊張と興奮のあまり冷静に観賞できず…。
もう一度YouTubeで見てみたら思わず泣きました…。
落ち着いて、私。(笑)

そして、あんなに選手と客席が一体になった演技、なかなか見たことがありません。
羽生選手の鬼気迫る演技は、誰よりも会場を感動させたかも知れませんね。
お見逃しの方、是非ご覧になってみて下さい。