心と歯の痛みの関係

みなさんこんにちは!医療法人社団青葉会事務局の庄子です。仙台市若林区卸町にあるおろしまち歯科医院をいつもご利用いただきありがとうございます。

 

歯が痛くて歯科に受診に来たのに、検査をしても特に何の問題もみつからず原因不明の歯の痛みに悩まされたことはないですか?

それはもしかしたら歯科に関する心身症かもしれません。心身症というのは、病名がつく特定の病気があるわけではありません。身体の病気であっても、心理的・社会的な因子が密接に関わって起こる病態を心身症と言い、心理的・社会的因子の関りが強くみられる状態そのものを指しています。

歯科は心の状態で感じる痛みだけではなく、口臭(実際に口臭はひどくないのに、自分は強い口臭があり周りの人に迷惑をかけていると思い込んでしまっている状態)や舌痛症(舌に異常はないのに舌の痛みがずっと続いている状態)やかみあわせ、歯科治療恐怖症(過去のトラウマで歯科を想像するだけで息切れがしたりする状態)などいろいろとあります。

 

身体や病気は心の影響を強く受けます。

もしも、治療しているのになかなか良くならない・・、歯科が怖くて行くことができない・・、口臭が気になって日常生活に支障がある・・、舌がずっと痛くてもしかして癌かも・・、など不安に思っている方がいたらご相談ください。

当院では初診時、再初診時のときには検査・治療の前には必ずカウンセリングを行っております。みなさんの歯と心の健康のためにも親身になってお話を聞かせていただきます!

 

 


コロナ虫歯に注意

 

コロナ禍で「虫歯」になる人が急増しているようです・・。みなさんは大丈夫でしょうか?

どうしてコロナによって虫歯が増えてしまっているのかというと・・このような原因が考えられます↓

 

お家時間が増えてお子さんがおやつを食べたり、ジュースを飲んだりする回数が増えた

→コロナ太りにも気を付けないといけないですね。

歯科医院はコロナの感染リスクが高そうなので不安で定期健診に行けていない

→歯医者さんはコロナ禍では行くのが躊躇してしまいますよね。感染対策をしっかりしている歯科医院で安全に治療や定期健診を受診しましょう。

ステイホームで人と会話をする機会が減り、唾液の分泌が減って虫歯のリスクが高くなる

→ストレスも唾液の分泌の減少の原因になってしまいます。オンラインで家族や友人と会話するのもたまにはいいかもしれないです。

マスクで口呼吸

→マスクをずっとつけていると、息苦しさからマスクの下で口呼吸をしている事が多くなっているそうです。口呼吸も唾液の分泌量が減るので、口腔内に細菌が溜まりやすくて虫歯のリスクに繋がります。

コロナの影響で虫歯にならないように注意しましょう。

 


予約をとりたくても仕事の都合などで予定が立たない方はこちらをご利用ください

治療を終えて、次の予約・・・といっても仕事の都合などで予定がたたないことはあると思います。そしてせっかく予約を入れてもキャンセルしてしまい申し訳ない・・。

そんな時はGoogle検索で当日の予約の空き状況をチェックしてみて下さい!

もしも行けそうな時間があればお電話下さいね(*^_^*)

注意:予約状況は随時変わります。治療の続きの場合は状況によって予定通りにならない場合もありあます。(例 型をとったものがまだ出来上がっていないので、最初に前歯の詰め物をする など)


求人情報

歯科医院で働くことに興味がある方はいつでもご連絡下さい。

 

 


歯磨きはインフルエンザなどのウイルス感染対策に有効だとご存知でしたか(・∀・)??日頃から丁寧な歯磨きを心がけてウイルスから体を守りましょう!!

歯は全身の健康にも深くかかわっています。歯を出して気兼ねなく笑うことやよく噛んで食事を楽しむことは免疫力アップにもなります。

歯の治療に不安がある方は治療の説明動画を是非ご覧になって下さい!言葉だけでの説明よりも分かりやすいと思います✨

インプラント動画 失った歯を補うための治療法です。

 

PMTC・ステインオフ動画 タバコのヤニなど歯に着いた頑固な汚れが気になる方へ

 

ホワイトニング動画 着色した歯を元の白さに戻します。白い歯はとても魅力的です。

 

セラミック治療動画 差し歯を天然の歯のように美しく入れられます。