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初期の虫歯について

初めまして🌈

仙台市若林区おろしまち歯科医院 の星です。

今月の16日から勤務させていただいてます。

太白区にある とみざわ駅前歯科 から異動してきました。

皆さん、よろしくお願いします^^

 

さて、今回のブログでは、初期のむし歯についてお話をさせていただきます。

初期の虫歯や虫歯になりそうな歯は歯科用語で

CoやC1と呼ばれております。

 

実はそのCo.C1は、治療をせず、経過観察をすることがほとんどです。

『え?むし歯なのになんで治療しないの?』と疑問に思われた方や、

『むし歯になっていますが、ここの場所は治療はせず、経過を見ていきましょう』

と歯医者さんから言われたことのある方も、きっとたくさんいらっしゃると思います。

今回はなぜ、初期むし歯は治療をしないのかについて、お話をさせていただきます⭐️

 

まず、【 初期むし歯 】とは、どのような状態のことを言うのでしょうか。

 

初期むし歯とは、歯に穴は空いておらず、白く濁って見えたり茶色くなっていたりする状態のことを言います。乾燥させると肉眼では白く見える場合が多く、これはホワイトスポットと呼ばれることがあります。痛みなどの自覚症状は、ありません。

 

次に、いよいよ本題!なぜ治療をしないのかについてです( ・ᴗ・ )

実は、初期むし歯の段階であれば適切な毎日のケアにより再石灰化し、もとの健康な状態に戻る可能性があるからなのです!

再石灰化とは、プラーク中に溶け出したミネラル(リンやカルシウム)が再び歯の組織に戻ってくることを言います。

他にも初期むし歯の段階で治療をするとなると、むし歯の部分以外にも大きく削らなければならなく、健康な歯も削ることになります。

また、詰め物を詰めたとしても詰め物とのすき間がどうしてもミクロ単位であいてしまいます。むし歯の菌は、ミクロ単位よりも小さなものになるので、その隙間から菌が入り込み、2次的なむし歯になってしまいます。

そのため、初期むし歯の段階では治療をせず経過を見ていくことがあるのです!

 

しかし、初期むし歯を放置してしまうと穴があいてしまい治療が必要なむし歯になってしまいます。初期むし歯の状態で、しっかりケアができるかどうかが大切になってきます♩

 

ハミガキに配合されているフッ素には歯の再石灰化を促進する働きがあります。また、歯の表面に歯垢が残っていると、初期むし歯が進行してしまうだけではなく、フッ素が歯に作用するのを邪魔してしまうので、歯垢をしっかり落とすことが大切です。毎日歯を磨いているから大丈夫と思っていても、意外と歯垢は落とせていません。また、歯ブラシの毛先が届きにくいところには、他の清掃用具も併せて使うようにしましょう。

 

おろしまち歯科医院では、歯ブラシや様々な種類の歯磨き粉、歯ブラシ以外の清掃用具も取り扱っています(^ν^)

私のお気に入りの高濃度フッ素の歯磨き粉です(^ν^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気になった方はスタッフに気軽にお尋ねください!

 

【 参考文献 『歯科本音の治療がわかる本』

熊谷崇 ・秋元秀俊 著 】

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