みなさん、こんにちは!
仙台市若林区 おろしまち歯科医院 歯科衛生士の育村です🐿
最近のニュースでは、先日の都内の桜の開花を筆頭に、春を知らせるものも多くなり、雪の降る日も数えるくらいしかなかった冬が終わりをつげ、暖かい日が待ち遠しい今日この頃です🌸
今年は桜の開花が前年に比べ、1週間ほど早いようなので、そろそろお花見の計画を立てなければなりませんね🍡
さて今回は、乳幼児のむし歯についてお話していきます🎶

生後19カ月から31ヵ月の1年間、この時期を俗に「感染の窓」と呼んでいます。この間は、赤ちゃんにむし歯菌が感染しやすく、ここでしっかりと窓を閉じておけば、その後はずっとミュータンス菌が感染しにくくなるのです☝️❗️
生まれながらの赤ちゃんのお口の中には、むし歯菌はいません。それらは、生活する中でどこかしらか感染してきます。主に、一緒に生活している親御さんたちからです👨👩👧👦同じ食器を使ったり、口移ししたり、原因はさまざま。
ですので、細菌感染を避けたいこの時期に、親御さんの口の中にむし歯菌がいたら、どこかのタイミングで、生えたばかりの赤ちゃんの歯に、ほとんど間違いなくむし歯の原因菌が定着してしまうのです…。この時期に菌が定着してしまうと、その後いくら歯みがきをしてもむし歯菌は容易になくならないと言います。恐ろしいです(T . T)…
各市町村の保健所では、年齢別で全身の健診の中に、歯科の健診もあります🦷🍃
健診時に、保健師さんから、生活についてアドバイスをいただける時間もあったりします。
これらの結果も参考に、予防を行なっていくことも1つです👍✨
1歳6か月頃には、半分くらいの乳歯が生えてきているはずです👶🏻
もし、この時期からむし歯があったら、まだ対策はありますが、かなり危険な状態です⚠︎
2歳頃では、親御さんが知らない間に、見えづらく磨きづらい奥歯も生えてきています。
生え途中の歯は、まだ完成していなく未熟なので、就寝前にしっかり歯垢を落としてあげることが大事です👿
3歳頃にむし歯が見つかったら、それを治すことよりも、まず今の生活習慣を見直す必要があります🕵️♀️
乳歯のむし歯は、もちろん細菌が原因でもありますが、生活環境や食生活からくるものが多いです🍩💧
また、『哺乳びんむし歯』という言葉を聞いたことはありますか?
乳歯の生え始めから、1歳ごろまでのむし歯は、ほとんど決まって「哺乳びんむし歯」です。
泣いて寝付かない赤ちゃんを、静かにさせて寝かせようと、お母さんが哺乳びんの中にスポーツドリンクや乳酸飲料を入れ、長時間お口に入れておくと、生えたばかりの前歯がむし歯になってしまいます。これが『哺乳びんむし歯』です😥
このように、むし歯のさまざまな原因を鑑みて、多くの観点から予防を行うことにより、後々むし歯のない人生を選択することできるかもしれません🌞
赤ちゃんの頃のむし歯は、赤ちゃんにはどうしようもなく、親御さんの責任でもあります。また、少しの変化に気づけるのも親御さんです!
定期的に専門家にアドバイスをもらえる歯科医院で、今のうちからお子さんのお口の健康を守っていきませんか?ぜひ私たちに、そのお手伝いをさせていただけたら嬉しいです💡