皆さんこんにちは!おろしまち歯科の井上です!
最近は暑かったり、雨が降って湿気も凄かったりと気温が変わりやすい季節です。☀️☔️
寒暖差で体調を崩される方も多くいるようですので、体調管理には気をつけてください!元気な状態で皆さんと会えるのを楽しみにしています☺️
今回は「歯周病」についてお話します。
当院ではセカンドカウンセリングの際、歯周病のお話をさせていただいておりますが、詳しくは知らないけど聞いたことはある…という方が多いように感じます!
歯周病は、10代頃から進行し始めて、歯を支えている歯ぐきや骨が少しずつ壊されていく。次第には歯が抜け落ちてしまう病気です。
虫歯のように強い痛みが出るわけではなく、ゆっくり進行していくため「気づいたときにはかなり進んでいた」というケースも少なくありません😨
そのため歯周病は「サイレントディジーズ(静かなる病気)」とも呼ばれています。
・歯周病の主な原因🦠
歯周病の原因は、歯と歯ぐきの境目にたまるプラーク(細菌のかたまり)です。
虫歯と同じく細菌が関係していますが、歯周病の場合は歯ぐきの炎症から始まり、徐々に歯を支える骨にまで影響が広がっていきます。
また、以下のような要因も歯周病を悪化させます。
①歯みがき不足
②喫煙🚬
③ストレス
④糖尿病などの全身疾患
⑤生活習慣の乱れ
つまり歯周病は、お口の中だけでなく全身の状態とも深く関係している病気です。
・歯周病のサイン⚠️
初期の歯周病はほとんど痛みがないため気づきにくいですが、次のような症状が出てきたら気をつけましょう。
①歯ぐきが赤く腫れる
②歯みがきで出血する
③口臭が気になる
④歯ぐきが下がってきた
⑤歯がグラグラするなど…
「少し血が出るだけだから大丈夫!」と思って放置してしまうと、知らないうちに進行してしまうことがあるので注意が必要です。
・歯周病の進行🦷➡️🦠
歯周病は段階的に進行していきます。
最初は歯ぐきの炎症(歯肉炎)から始まり、やがて歯を支える骨にまで影響が広がる「歯周炎」へと進行します。
進行すると歯ぐきが下がったり、歯が動くようになり、最終的には歯を失ってしまうこともあります。
ただし、初期の段階であれば改善できる可能性が高いため、早めの対応がとても大切です✨
・歯周病の予防方法🪥
歯周病予防の基本は、前回の虫歯予防と同じく「毎日のケア」と「定期的な歯科受診」です。
②フロスや歯間ブラシの使用
③規則正しい生活習慣
④バランスの良い食事🥗
特に歯と歯の間のケアは、虫歯だけでなく歯周病予防にも非常に重要です。
・歯科医院でできること🏥
セルフケアでは取りきれない汚れや歯石は、歯科医院でのケアが必要になります。
①歯石除去(スケーリング)
②歯周ポケットの検査
③専門的なクリーニング(PMTC)
④ブラッシング指導
定期的にチェックを受けることで、虫歯だけでなく歯周病の早期発見にもつながります。
虫歯も歯周病も、どちらも「気づかないうちに進行する病気」です。
だからこそ、「痛くなってから治す」のではなく、「痛くならないように予防する」ことがとても大切です!
前回の虫歯のお話と合わせて、日々のケアや定期的な歯科受診を意識してみてください🦷✨