みなさんこんにちは☺️
おろしまち歯科医院、歯科衛生士の田中です?
すがすがしい風が、青葉若葉を揺らす季節と
なりましたが、みなさんはいかがお過ごしですか〜?
私はゴールデンウィーク実家に帰省したり、
栃木県は念願の日光東照宮を旅行したり、
ディズニーランド、ディズニーシーに行ったりと
とても充実した日々を過ごしました☺️
実家に帰省した際は、
久々に弘前公園に行くことができました!!
ギリッギリですが桜?がわずかに残っていて
なんとか見ることができました?
髙山稲荷神社へも足を運ぶことができました!
自分が行った時は天気も良く、
桜も咲いててめちゃくちゃいい時に行けました!!
ここは鳥居⛩️がたくさんありめちゃめちゃ
映えスポットでした!
今回はどうして虫歯になるのかお話ししていきます☺️
虫歯になった方もいれば、虫歯になりやすい人、
虫歯に一度も罹患したことない人がいると思います。
虫歯は、歯の表面についた歯垢(プラーク)に、
虫歯をつくるミュータンス菌がすみつき、
糖分を栄養にして酸を出します。
この酸は歯の表面の硬いエナメル質を溶かし、
その部分に穴をあけます。これが虫歯の始まりです。
虫歯菌の中でも最も悪い菌はミュータンス菌といいます
ミュータンス菌は生後19ヶ月~31ヶ月くらいの間に、
お母さん、お父さんから感染します。
お母さんやお父さんの口の中に、
沢山のミュータンス菌がいると、感染率が高まるのです
これを【感染の窓】と呼びます。
ミュータンス菌は、砂糖(ショ糖)を食べて、
強い酸とネバネバを作ります。
そこに色々な細菌が集まり、白いものができます。
これを歯垢(デンタルプラーク)といいます。
このようにどれだけ歯を磨いてても虫歯になる方は
菌が原因だったのです。
虫歯は感染症です。お子様の健康を守るために
感染予防について知っておく事が重要かと思います。
虫歯になりやすい箇所 3つ
・奥歯の溝
・歯と歯の間
・歯の根元
虫歯に予防に有効的な事や物
・間食の回数を減らす、時間を決めて間食をする
・糖分の摂取を控える、糖分と摂取量を減らす
・フッ素で予防する
※フッ素
フッ素は普段みなさんが使用している歯磨剤にも
配合されている物です。
市販では1番高いフッ素濃度は1,450ppmです。
歯科医院でもフッ素塗布行っています。
歯科医院では塗っているフッ素は高濃度で
9,000ppmです。高濃度の物なので、
1ヶ月から3ヶ月に1回の定期的な塗布を
お勧めしております!
何歳になったら歯科医院に受診すればいいの?っと
質問がありますが、
歯が生えたら一度受診してみましょう☺️
何か気になる事など、聴きたいことがありましたら
ぜひお尋ねください☺️☺️