こんにちは、歯科助手の色川です。
段々と夏が近づいてきていて前よりもすごく暑くなってきましたね。
私は夏はあまり好きではないのですが夏のファッションは好きなのでお出かけするときなどは服にこだわっています。
みなさんは春夏秋冬どの季節が好きですか?
是非来院した際に教えてくださいね。
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さて、今回は部分入れ歯の種類について紹介したいと思います。
入れ歯にも色々種類があり、今回は当院で用いられる3つを紹介します。
まず1つ目が保険内でできる【プラスチック義歯】です。
こちらはみなさんがご存知のプラスチックに金属のバネがついている入れ歯です。
《メリット》
・治療期間が短い
・保険が適用される
・歯を増やすことがすぐにできる
・6ヶ月ごとに再製作できすぐになおせる
《デメリット》
・金属のバネが目立つ
・割れやすい
・歯がすりへりやすい
・バネが緩みやすい
・厚みがある
・違和感も感じやすい
はじめて作る方はこちらのプラスチック義歯でもいいと思いますが、もしなれなかった場合これから紹介する自費のものに変えていただいた方がいいかもしれません。
保証は6ヶ月です。
2つ目が【ノンクラスプデンチャー】という自費のものになります。
《メリット》
・バネが金属でなくピンクのプラスチックのため見た目がすっきりしててきれい
・柔らかく軽い
・緩みにくい
・薄い
《デメリット》
・壊れた時に修理が難しい場合がある
保証期間は1年です。
価格が165000円です。
3つ目は【コバルトクロム義歯】というものでこちらも自費になります。
《メリット》
・色んな設計が出来るため保険の物に比べ小さく目立ちにくいバネにできる
・横揺れしにくい
・歯茎に触れる部分を薄い金属にすることで違和感が減る
・食べ物の温度も感じやすい
《デメリット》
・バネは金属である
・内側の張り替え修理がしづらい
保証期間は3年です。
価格は使用する装置によって異なるのでスタッフか先生に相談してください。
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いかがでしたか?部分入れ歯にもいろんな種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあるのでどれにしたらいいのか迷いますよね。
もし、入れ歯について悩んでる方や合わなくて困っている方はご連絡してくださいね。
または、来院された際にスタッフか先生に聞いてみてくださいね。