ホワイトニング🦷✨

みなさんこんにちは!

おろしまち歯科医院の横澤です。

最近は、日中と夜の寒暖差が激しいですね…

花粉はやっと落ち着きを見せてきましたが、

今度は、寒暖差によって風邪をひきそうです笑

日中は上着1枚でも、日が暮れてからは、なにか羽織れるジャケットなどを持ち歩くと安心ですね( ¨̮ )

皆さんも風邪にはお気をつけください!

さて今回は、マスクもようやく、着用義務が消え、人気が再びで初めております、『ホワイトニング🦷✨』についてお話させてください♪

 

当院のホワイトニングは2種類あります。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングと呼ばれるものです。初めにその違いをご説明します!

《オフィスホワイトニング》

・診療室で施術

・歯科衛生士が薬剤を歯の表面にぬって光を当てる

・その日のうちに歯が白くなりやすい

《ホームホワイトニング》

・患者さんがおうちで行う

・患者さんのお口の型取りをした後、マウストレーを作成し、トレーの中に薬剤を入れて歯科医師の指示に従って行う

・効果が出るのに2週間ほどかかる

このような2種類です。効果が早く出て欲しい人は、オフィスホワイトニングがおすすめです♪

でも、ホワイトニングって歯を溶かしてるのでは??しみてくるって聞いた

すぐ後戻りしちゃうんでしょ?

このような考えをお持ちの方もいるでしょう!(私も最初はそうでした笑)

そんな皆さんに、医療ホワイトニングのメカニズムをご説明します!

〜ホワイトニングの原理〜

歯質にしみこんでいる着色物質が、ホワイトニングジェルの主成分(過酸化水素)から発生する成分により、化学的に分解され、無色あるいは薄い物質に変わることにより漂白されます。

つまりは、歯をとかしてる訳では無いです。

また、ホワイトニング後に発生する知覚過敏は一過性こもので、1~2日で治まるとされています。

ただ、知覚過敏の症状が現れた場合は処置を中止しましょう。

またホワイトニングを行ったあと、ホワイトバンド(縞模様)やホワイトスポット(白濁)を生じる場合もありますが、継続することで次第に目立たなくなるといわれています!

また、ホワイトニングが向かない方もいます。

〜ホワイトニング禁忌症〜

・無カタラーゼ症

・妊娠期・授乳期の女性

・小児

・大きな虫歯や広範囲の修復歯がある方

・気管支喘息などの呼吸器疾患

・テトラサイクリン変色歯

・形成不全など実質欠損があるもの

・光線過敏症

などが挙げられます。

私はどうだろう?と心配な方はお気軽にスタッフにお問い合わせください!

自分に自信を持って、マスクを外せるように皆さんもホワイトニングしてみてはいかがでしょうか♪

気になる方は気軽にお声がけ下さいね!