こんにちは。仙台市若林区おろしまち歯科医院歯科医師の臼井です。
前回のブログで好きな季節が秋な事を書いたので、これからは自己紹介がてら好きなものを少しずつ(^ ^)
本…クラフトエヴィング商會、隆慶一郎。
クラフトエヴィング商會は吉田篤弘、浩美夫妻によるユニットで主に本の装丁などを手掛けていますが、何とも言えない空気感をもった本を作るクリエイターでもあります。
どんな本かは表現力の乏しい臼井では上手く伝えられないので^^;見かけたら一度読んでみて下さいね。
隆慶一郎さんは漫画<花の慶次>の原作<一夢庵風流記>を書いた方で、臼井が中学時代に初めて自分で漫画以外の本を買って読んで以来、本を読む面白さを教えてくれた作家です。
元は漫画<花の慶次>の前田慶次に憧れたのがきっかけでしたが、漫画については長くなるのでまた今度。
色々な本を、その時の気分によって並行して読み進めてしまうため、読みかけの本が溜まってしまう事がよくあったり、読むのが好きというより本棚に並べるのが好きなようで内容より背表紙に惹かれて買ってしまう事もしばしば。
まあ、本の楽しみ方も色々という事で。
秋の夜長は本を楽しむのにうってつけ。
読み耽るにも、眺めて愉しむにも、整理してスッキリするにも。
最近は流行りにのって、今までちゃんと読んでこなかった名作をリバイバル文庫本で片っ端から読んでみようと思っています。
オススメの名作があったら教えて下さいね。