どんどんわかめ

こんにちは、仙台市若林区おろしまち歯科医院、衛生士の和田です。
火曜日と土曜日にぬっとやってくる、眼鏡の人です。

この前、自宅の冷蔵庫の中を整理していたら、塩漬けのわかめが発見されました。
ジップロックには伯母の字で日付が書いてあり、地元から送られてきたものと推定されます。
その日付、実に2年前。
…伯母さん、ごめん。

しかし“駄目で元々”の精神で塩抜きをして茹でてみると…まったく普通に食べることが出来たんです。
海産物はほとんどのものが塩蔵処理されますが、こんなに保存性が高いとは驚きました。
昔からの知恵は凄い!

とは言え…わかめは塩抜きをすると増えることを失念していた私、1度に小鍋1つ分を茹でてしまいました…。(笑)
「わかめならヘルシーだし、たくさん食べても良いよね!」とばかりに、わかめサラダ、わかめスープ、わかめの和え物…と、わかめ尽くしになる休日の昼食。

あとから母に聞きました。
「わかめって、食べ過ぎると何か問題ある?」
「問題?…消化が悪いくらいじゃない?」
「あ、消化が良くないんだ、ふーん…」

次の日、心持ち胃が痛かった私でした…。(笑)
美味しいからと言って、食べ過ぎはいけませんね。

ところで今は、わかめの収穫がラストスパートの時期です!
三陸の元気な海の幸に、また食卓で会えることに感謝ですね。