歯の言い伝えについて


みなさん、こんにちは
😀🌱🌱

仙台市若林区にあるおろしまち歯科医院、歯科助手の南野です。

もう8月が終わってしまいましたね😰あっという間でしたね。お盆休みは、皆さんゆっくり過ごせましたか?

私は、実家に帰省して、お墓参りや母方の実家にも行ってきました。私のお墓参りの時の担当は、お供え用の花を束ねることです。今回も7、8束作りました。今って色々な花や見たことないような花があるんですね、びっくりです。

母方の実家では、私よりも10歳以上も離れている子に、ホタテの食べ方を教えていただきました(ºㅁº)!!

苦手だと思っていたホタテを食べてみたら、美味しくてびっくりしました。ホヤの酢漬けも食べてみましたが、苦かったです。少しだけ大人の味を体験してきました😋

今日のブログのテーマは、歯にまつわる言い伝えについてです。

私がぱっと思いついたのが、子供の頃に抜けた歯を何故か屋根の上に投げてたような気がするなーと思い調べてみました!

もし、他にも実際にやったことある言い伝えとかあれば、来院した時に教えてほしいです(* ‘)

私が覚えていた言い伝えについてですが、上の乳歯を床下へ、下の乳歯を屋根上へ投げるのは、続いて生えてくる永久歯をその方向へちゃんと導いてくれるように、というおまじないだそうです。

その時に、ネズミの歯のように強くなれーとか、ネズミの歯と変われーと願いを掛けることが多いようです。

同じようなおまじないは、その国や地域によっては、願いを掛ける相手は違うらしく、ネズミ以外にも小鳥とかスズメ、お月様などたくさんあるみたいです。

あと、おまじないの方法も様々みたいで、お日様に向かってなげたり、畑にうめたり等たくさんありました。

また、欧米では、抜けた乳歯を枕下に置いて寝ると、『トゥース・フェアリー』が集めにきて、代わりにコインを置いていくという言い伝えがあるそうです。

歯の妖精は、綺麗な乳歯しか持っていかないらしく、虫歯予防の戒めになっているそうです。

歯磨きの苦手な子だったり、抜くのに勇気が出ないお子さんだったり、こういう言い伝えの力を借りてみるのも面白いですよね⸜(* *  )*

ちなみに実家の犬も乳歯をこの間抜いてきました。1本か2本ぐらいかな?なんて、思っていたら、、、

 

 

 

 

 

 

 

なんと7本も抜いたみたいで、写真を見た時は鳥肌でした笑

愛犬用の引き出しの中に大切にしまっているらしいです。

人間も大変ですけど、犬も同じように大変ですね😰😰😰😰😰