内面から滲むもの

こんにちは、仙台市若林区おろしまち歯科医院、衛生士の和田です。
火曜日と土曜日にゆらりとやってくる、眼鏡の人です。

秋になると、肌荒れが酷い私です…。
毎年、必ずこの時期なので、夏の疲れが出てくるのでしょうか…?

そこで、身体や気持ちがちょっとお疲れ気味の女性に、お勧めの詩があります。

 美しい唇のためには、
 優しい言葉を紡ぐこと

 愛らしい瞳のためには、
 人々の素晴らしさを見つけること

 スリムな体のためには、
 飢えた人々と食べものを分かちあうこと

 豊かな髪のためには、
 一日に一度、子供の指で梳いてもらうこと

 美しい身のこなしのためには、
 決してひとりで歩むことがないと知ること
 …

こんな冒頭で始まるサム・レヴェンソンの詩は、かの大女優オードリー・ヘプバーンが愛した作品だそうです。
続きが気になった方は是非、作者名で検索してみて下さい。
とても思慮深くて、優しい気持ちになれる詩です。
やっぱり本当に綺麗な人は、心も綺麗なんですね…少しでも見習いたい!

で、余談ですが。
「好きな女優は?」と聞かれた時、「日本人の中では宮沢りえと小雪」と答えると、「なんか…オジさんみたいな趣味だね」と言われることの多い和田でした。(笑)

…おや?
高橋さんと伊藤さんのブログの末尾が、私への質問で終わっていますね。

伊藤さんが秋の味覚でふくよかになっていく経過を、高橋さんがビデオでドキュメンタリーにまとめるのはいかがでしょうか。
これで一石二鳥、万事解決…でもないですよね…。