8020を達成するために🎓💫

みなさん、こんにちは!

仙台市若林区、おろしまち歯科医院 歯科衛生士の育村です🐿

私の好きな秋は、毎年知らぬ間にやってきて、気づいたら冬に変わっています🍂

10月には、ハロウィンがありますね🎃当院では、毎年ハロウィンが診療日の時に、食べてもむし歯の原因にはならない、キシリトール100%のお菓子をお渡ししています🍫

 

(キシリトールは、甘さはあるものの、むし歯の原因にならないので、予防として歯科では多く応用される、代行甘味料です🌿)歯磨きの後に食べてもOKなので、お子さんの歯磨きのご褒美にも良いですね✨

さて今回は、「8020を達成するために必要なこと」についてのお話です🎓

まず、永久歯は全部で28本(親知らずを含めると32本)あり、その1本1本にはそれぞれの役割があり、形状など異なっています。

前歯は、「切歯(せっし)」と呼ばれ、その隣に生えている糸切り歯は「犬歯(けんし)」と呼び、その名の通り、犬の歯ににて尖った形をしていて、肉などを引き裂くための役割を担っています🐕

そして奥歯は、「臼歯(きゅうし)」と呼ばれ、こちらもその漢字の通り、食べ物を細かくすり潰すための役割です🎑

これらを1本でも失ってしまうと、噛み合わせのバランスが崩れ、その失った1本分の負担を、他の歯にかかってしまったり、噛む力も減り、食べられるものの数ももちろん減ってしまいます💦

徐々に硬いものが食べられなくなり、そうなると、栄養バランスも偏りがちになってしまい、歯にとって必要な栄養素が不足してしまい、この負のサイクルが繰り返されていきます🌀

“歯がなくなったら、入れ歯にすればいい。” “入れ歯になれば、むし歯にならなくて済む。”などといったお声をいただくこともありますが、やはり入れ歯は、自分の歯とは大違い。入れ歯やその他のないところを補った人工的な歯は、咀嚼のとき歯から脳への刺激が伝わりづらく、「歯が少ない人は要介護の割合が高い」というデータもあります✍️

また、歯が減ってしまうと食べる感覚や飲み込む感覚も変わり、うまく食道に送り込めず、誤嚥性肺炎のリスクが高まることにもつながります🫁💭

特に女性は男性に比べ、間食が多い(糖を含む甘い物をよく好んで食べる)ので、将来歯を失う割合が高いと言われています。また、口腔乾燥(ドライマウス)や歯周病、顎関節症などに、女性ホルモンが影響を及ぼしているとも言われています。

ですので、まずは自分に合う適切なケア方法や予防方法を知るためにも、自分のお口の現状について知っておくことが大切です🕵️‍♀️

歯を失う原因には、むし歯以外にも、歯周病菌や食いしばり・歯ぎしりなどの力の加わりによって、歯の支えである骨が溶けていく歯周病や、歯の神経を取っていて、ミイラ化している脆い歯へ強い力が加わった時に、歯の根っこにヒビが入る「歯根破折(しこんはせつ)」など、さまざまあります🦷🔨⚡️

むし歯になりやすい人、歯周病になりやすい人、その原因に応じた処置・予防法があります。まずは、定期的にかかりつけ歯科医院で、リスクを計った上で、定期管理していきましょう👩‍🌾

みなさんが生涯、食事を自分の歯で楽しみ、豊かな人生を歩んでいくためのサポートをさせてください❕