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乳歯を健康に守っていくためには?

みなさんこんにちは😊

仙台市若林区おろしまち歯科医院の庄子です🌿
最近悪天候が続く日々が続いていて、
急に寒くなってきていますね😭
気温の変化による体調不良には十分気をつけて下さいね🤗
さて、今回は小さなお子さん(0〜2歳)への
乳歯を健康に守っていくためのポイントを
いくつかお話しします🌷
●歯ブラシの選択●
歯ブラシの感触などに早いうちに慣れさせる
目的で、赤ちゃん専用の歯ブラシなども市販で販売されています。
喉を付かないように保護プレートが付いてるなどの
配慮が施されているので、そういうのを使うのも
良いでしょう。赤ちゃんのトレーニング用歯ブラシは
プラークを除去するには不向きな場合を多いので
保護者には仕上げ用の歯ブラシをお使い頂く必要があります。
お口を触られることに慣れさせる
生後5〜6ヶ月に歯が生えてきたからといって、
いきなり歯ブラシをお口の中に入れても嫌がられます。
歯を磨かせてくれるようになるには練習が必要です。
例えばお風呂の時など、赤ちゃんの顔や頭を
ケアするときに、一緒に赤ちゃんのお口の周りを
拭いてみます。お口の周りは敏感なので初めは
嫌がりますが、そうしているうちに赤ちゃんも
お口に触れられることに慣れてきます。
生まれてすぐに練習することをオススメします!
●母子感染●
パパやママが口をつけた箸やスプーンで赤ちゃんに
食べさせる。あるいは、固い物を噛んだものを食べさせる。
そういう経験はありますか?
それらの行為はとっても危険です⚠️
なぜかというと、むし歯になりやすい体質になるかどうかは
幼少期にどんな細菌を周囲の大人から感染させられるのかで決定します。
むし歯がの比率は一人一人異なります。
むし歯菌であるミュータンス菌は、歯が生え始めるまでは
口腔内に存在できません。この細菌はもともと
人間の口の中に存在するものではないのです。
なぜならミュータンス菌は歯の表面上でしか
棲息できない細菌だからなのです。
お口の中には沢山の菌が存在します。
ミュータンス菌は、歯の表面でバイオフィルム(歯垢やプラークとも言う)を形成し、
酸を産生させ、むし歯を作ります。ミュータンス菌は
生後19か月(1歳7か月)から31か月(2歳7か月)の間に
生え始めたばかりの歯の表面に定着します
生活を共にする周囲の大人の口腔からスプーンなど
を介しお子さんの口腔内に移され感染するのです。
この時期に感染する機会がなければ、
それ以後は感染する可能性はほとんどなくなります。
対策⚠️
①お箸やスプーン、コップの共有は避ける。
②食べ物の口移しや噛んだものを与えない。
③両親、祖父母にむし歯がある場合は治療を受けておく(周りの大人の口の中のミュータンス菌の数を減らす)
●おやつは必要?●
この時期の小さいお子さんの消化機能は未熟で
一回に食べられる食事量も限られます。
この時期のおやつは”補食”として、
食事に近いおにぎりや🍙、パン🍞など、
乳製品や果物が望ましいです!
必ずしも”お菓子”である必要はありません。
これらのポイントを今後参考にしてみてくださいね🌷
今回は1〜3歳までのポイントを書きましたが、
次のブログは小学生のお子さんへのポイントに
ついて書きたいと思います🤗
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