みなさんこんにちは!
おろしまち歯科医院歯科衛生士の寺岡です!
いやーついに梅雨入り☔️しましたね。5月ごろ暑くなったと思いきや雨が降ると同時に少し肌寒い温度、変化が大きく戸惑っています。この季節は毎年湿気に悩まされます。洗濯物🧺が乾かなく、生乾きになると嫌な匂いがするためずっと干していることが増えます。嫌な匂いは避けたいものではあります。嫌な匂いで思い出したのですが最近『子供のお口がうんち臭い!』と言う悩みをお聞きしたのを思い出しました。
そのため今回はお子さんのお口の口臭について説明していきます。
①お口の中の汚れ
子どもの口臭で最も多い原因はお口の中の汚れ
歯磨きが不十分だと、歯と歯の間や舌の表面に食べかすや細菌が残ります。これらの細菌がタンパク質を分解することで、嫌なニオイが発生します。
特に、・奥歯の溝
・歯と歯の間
・乳歯と永久歯が混在している時期
・生えかけの永久歯の周囲
は汚れが溜まりやすい場所です。
小学校低学年くらいまでは、まだ自分だけで十分に磨くことが難しいため、保護者の方による仕上げ磨きがとても大切です。
②舌の汚れ(舌苔)
舌の表面に白っぽい汚れが付着していることはありませんか?
これは「舌苔(ぜったい)」と呼ばれるもので、細菌や食べかす、剥がれ落ちた粘膜などが集まったものです。
舌苔が多いと口臭の原因になることがあります。
ただし、子どもの舌はとてもデリケートです。強くこすりすぎると傷ついてしまうため、気になる場合は専用の舌ブラシや柔らかい歯ブラシで、優しく数回なでる程度にしましょう。
③口呼吸
最近は、お口がポカンと開いている「お口ぽかん」のお子さんが増えていると言われています。
口で呼吸をしていると、お口の中が乾燥しやすくなります。唾液には細菌の増殖を抑える働きがありますが、乾燥するとその働きが弱まり、口臭が発生しやすくなります。
特に、・いつも口が開いている
・寝ているときに口を開けている
・いびきをかく
・鼻づまりがある
といった症状がある場合は、口呼吸が原因かもしれません。
アレルギー性鼻炎や扁桃肥大などが隠れている場合もあるため、気になる場合は耳鼻科への相談もおすすめします。
④朝起きたときの口臭
「朝だけ口臭が気になる」というケースもよくあります。
睡眠中は唾液の分泌量が減るため、誰でも起床時は口臭が強くなりやすいものです。これは大人だけでなく子どもにもみられる生理的な現象です。
朝食を食べたり、水分を摂ったり、歯磨きをすると改善する場合は、過度に心配しなくても大丈夫です。
子どもの口臭の多くは、お口の汚れや口呼吸、乾燥などが原因です。毎日の歯磨きや生活習慣を見直すことで改善するケースも少なくありません。
保護者の方が「いつもと違うな」と感じたときは、その気づきがとても大切です。
気になる症状が続く場合は、一人で悩まず、ぜひ歯科医院にご相談ください。お子さんのお口の健康を一緒に守っていきましょう。